Resident Evil |
バイオハザード |
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DATE 原題 ― "Resident Evil" 邦題 ― 「バイオハザード」 製作 ― Constantin Film Produktion GmbH Impact Pictures Intermedia Films 製作年 ― 2002年 日本公開年 ― 2002年8月31日 上映時間 ― 100分 (アメリカ版は104分) STAFF 監督 ... ポール アンダーソン 製作 .... ポール アンダーソン ジェレミー ボルト バーンド エイシンガー サミュエル ハディダ 脚本 ... ポール アンダーソン 撮影 .... デヴィッド ジョンソン 音楽 .... クリント マンセル 編集 .... アレクサンダー バーナー CAST 俳優 .... 役名 Milla Jovovich .... Alice ミラ ジョヴォジョヴィッチ .... アリス Michelle Rodriguez .... Rain ミッチェル ロドリゲス .... レイン Eric Mabius .... Matt Addison エリック マビウス .... マット アディソン James Purefoy .... Spencer Parks ジェームス ピュアフォイ .... スペンサー パークス Martin Crewes .... Chad Kaplan マーティン クルーズ .... チャド キャプラン Colin Salmon .... James 'One' Shade コリン サルモン .... ジェームス 'ワン' シェード Pasquale Aleardi .... J.D. Salinas パスケル アラーディ .... J.D. サリナス Heike Makatsch .... Dr. Lisa Addison ヘイク マカッシ .... Dr. リサ アディソン Michaela Dicker .... Red Queen ミカエラ ディッカー .... レッド クィーン Liz May Brice .... medic リズ メイ ブライス .... 衛生兵 Torsten Jerabek .... Commando #1 トースティン ジャラベク .... S.T.A.R.S隊員1 Marc Logan-Black .... Commando #2 マーク ローガン-ブラック .... S.T.A.R.S隊員2 Anna Bolt .... Dr. Green アンナ ボルト .... Dr.グリーン Joseph May .... Dr. Blue ジョセフ メイ .... Dr.ブルー Robert Tannion .... Dr. Brown ロバート タニオン .... Dr.ブラウン 上映中の映画館リスト |
| STORY |
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| 近未来。巨大企業アンブレラ・コーポレーションでは“ハイヴ”と呼ばれるラクーンシティー地下の巨大研究施設で秘密裏にバイオ兵器の研究を進めていた。しかし、研究中のウィルスが何者かによって施設内に散布されてしまう。ハイヴを管理しているコンピュータ、レッドクイーンは施設外への伝染を防ぐためハイヴを完全閉鎖し外部との接触を遮断してしまう。内部調査のためハイヴに送り込まれた特殊部隊は、ハイヴの連絡通路のある洋館で倒れていたアリスを発見するが、彼女は記憶を失っていた。アリスを知る一同は彼女を帯同しハイヴへ侵入するのだったが、そこには予想を超える光景が広がっていた……。 |
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| DATA and OPINION | |
| ポール アンダーソン最新作!映画は日本、そして世界で大ヒットしたゲーム「バイオハザード」の映画化です。「モータルコンバット」をヒットさせた彼なら他のゲーム映画とは違い 絶対にやってくれるでしょう! でもいつものメンバーがジェレミー ボルトだけなのと主役がジョボジョボなのが不安です 先日見て参りました。「ソルジャー」の失敗を忘れさせるほどの快作です。最初から最後までハイテンション、ハイスピードで時間の長さを全く感じさせません。約100分があっという間でした。 見る前はモデル出身の為演技力が不安だったミラ ジョヴォジョヴィッチを記憶喪失にさせたり、セリフを少なくさせたりで巧い事やってます(笑) アメリカ版のタイトルはResident evilですが上映開始直後のタイトルはBio hazardになっていて、これは日本用に作られたようです あと2の噂ですが 『Resident Evil2:Nemesis』には前作に続いてゾンビ犬とリッカーが登場するが新たに2種類のクリーチャーがゲームから登場する予定。 ミラ・ジョホビッチ演じるアリスはジル・バレンタインと出会うこととなりラクーンシティーにおける一夜の出来事となる予定。 現在は、来年の制作の前段階でまだ『Resident Evil2:Nemesis』の脚本に手を入れている状況。 設定的にはゲームの『Resident Evil3:Nemesis』とほぼ同じ時間軸で展開される予定で、つまりは映画の登場人物がゲームの登場人物に出会う、という感じだ。 もちろん、ジル・バレンタインとカルロス・オリベイラとあと2、3人は登場させるつもりだし、もちろんネメシスも登場する。脚本も仕上がってない段階で、誰に役を振るという話はない=@下のインタビューで分かるように彼は元のゲームの大ファンでゲームの世界を見事に再現していると思います。舞台もゲームと同じ地名だし1の舞台である洋館も出てくる。ゾンビ犬も出てくるし、リッカーも出てくる。 他にも残りの弾数が少ないなどもゲームを思い出させてくれます。そして何より音の演出が見事です。基本的にはインダストリアルな音楽と効果音が大音量で流れてますが、ゾンビが現れる所などはゾンビの足音などで緊張感を高めてくれます。ゲームでもあった夜中に一人で出来ない恐怖を見事に再現してくれました。ただ予想以上にゾンビが多すぎで、その数はゲームの1.2.3を足しても足りないぐらいです。もう少し少なくても良かったんではないかと思います。ゲーム、漫画などを元にした映画の中で最高の出来ではないかと思います。 ハイスピードな分、脚本におそまつな点があったりして主人公と旦那が突然完全に記憶回復とかやってますがテンポの良さでカバーしてます |
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| Camera works and so on | |
| 際立ったカメラワークや撮影テクニック。言葉に表わしにくいカメラワークが多いです。 | |
| ・銃撃戦の時に銃から飛び出す薬きょう(CG)を追っかけてます 他に「これ!」ってのは特にありませんが主人公が昔の事を思い出していく時にPVなどでよく見られるフラッシュ効果やステディーカムを多用した回転撮影などが多く絵的にも見てて飽きないです。「イベントホライズン」でもあった細い通路での蛍光灯照明を今回もやってます。 ちょっと残念なのが今回アクションシークエンスの際に手持ちのクロースアップを多用してて、それが恐怖感を上げているけど見ずらい点でもありました ・現在レンタル中のDVDにはポール・アンダーソン、ジェレミー・ボルト、ミラ・ジョヴォジョヴィッチ、ミシェル・ロドリゲスのオーディオコメンタリーが含まれておりますが、基本的にお喋りって感じでポールによるシーンの説明などが少なく不満な出来。特にジョボジョボのまったく関係ない無駄話が多過ぎてマジでうざい |
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| Paul Anderson interview | |
| 「私はこのゲームの大ファンです。また、ファンという事を前提に 敬意を持ってこのゲームを映画化しました。 みなさんを怖がらせる為には 予測不能な状態にさせなければなりませんでした。その為 私は徹底的にストーリーを再構築し、私の作った世界と新しいキャラクターを使いました。 だから この映画の中にジル バレンタインを登場させなかったのです。ゲームのファンは彼女が続編に出てくる事を知っていますから。 誰が生き、誰が死ぬか分からないダイナミックなサスペンスを新しいキャラクターで味わって欲しいんです。」 意訳ですし、間違ってる個所もあると思います。ですので原文を “I’m a huge fan of the game and as a die-hard fan I wanted a movie version that is respectful of it, builds on its premise and delivers on its promise. To be scary you have to be unpredictable and that’s why I felt completely free to reinvent the story and use my own set of fresh characters. There was no point in using the Jill Valentine character from the first Resident Evil game as the fans would know she wasn’t going to be killed because she pops up in the later games. The suspense dynamic of who is going to live, who is going to die and what people’s allegiances are was only going to work with new characters. 来日時のインタビュー Q:監督にとって恐怖を演出する上で最も留意している点は? ポール・アンダーソン(以下A):僕は『エイリアン』シリーズの大ファンで、特にリドリー・スコット監督の第1作目が大好きなんだ。実際にリドリーと会って話しをしたこともあるんだけど、あの映画のエイリアンは、最初は人がゴムのスーツに入っているだけのすごくチープなものだったらしいんだ。で、リドリーは「こりゃ使えない」って思って、なるべくエイリアンをスクリーンに出さないように、隠して隠して見せないようにして映画を作っていたというんだよ。だけど、結果としてはだからこそとても怖かったんだと思う。 ホラーというのは、監督があの手この手で怖がらせるよりも、観た人の想像力に訴えかけて、頭の中で恐怖を作り上げて方がずっと怖いんだ。だから、『バイオ?』でも、前半は必要最低限しかクリーチャーは見せないように工夫した。それにしても、『エイリアン』は2、3、4と段々と面白くなくなっていったよね(笑)。特に4は、最初にエイリアンが出まくっていたから、不可視な怖さっていうのが全然なくてがっかりしたよ。あの水の中を泳いでいる精子みたいなエイリアンを見た時には、すっかり飽きちゃっていた(笑)。ホラーにおいては、暗がりで見えない、知覚できないけれどなにかがいるという怖さが大事なんだ。 Q:撮影が始まってから脚本を変更したそうですが、具体的にどのシーンだったかを 教えてください。 A:僕は脚本家でもあるんだけど、普通はきちんと脚本を書き上げて変更することはあまりない。ただ今回、ミラ・ジョヴォヴィッチとミシェル・ロドリゲスのふたりに実際に会って撮影を進めていくうちに、彼女たちはどっちもすごく個性があることがわかった。僕は、彼女たち自身の女優の個性がキャラクターをもっと立つものにしてくれる、彼女たちもそれを求めているような気がしたので、彼女たちが演じるキャラクターの設定を書き直した。ミシェルが演じたレインは本当は男の人の役で、話の前半では死んじゃう役だったんだよ。それが、映画で描かれているような、あんなパワフルな女性に結果的にはなったのは、彼女が実際にすごくタフでパワフルな個性の持ち主だったからなんだ(笑)。 もう一つの変更点は、この映画はベルリンでロケーションをしていたんだが、当然執筆中はロサンジェルスの自宅で想像しながら書いていた。それで実際に現地に行ってみると、もっとロケーションに合ったことがいろいろとできる、という気になった。しかも撮影の時はちょうどベルリンは地下鉄システムを作り直している時だったので、セットとして作られたかのような場所が実際にあちこちにあったんだよ。それを生かして使うために、書き直した。 Q:ロケーションや作品の世界観を構築するのに参考にしたものは? A:日本に来た時に、建築の専門店に足を運んだんだけど、そこで「アンダーグラウンドジャパン」という本を見つけたんだ、それには素晴らしい写真がたくさん載っていたんだ。照明が美しくて、すごくアイディアのベースになるなと思った。それをイメージしてもらって、スタッフに世界各国に行って、ロケーションを探してもらったんだ。 前作の『イベント・ホライゾン』が宇宙船の中の話だったので、全部セットだった。ところが、映画は全部がセットだと、ちょっと作り物という印象が残るかなって気がしたんだ。特に今回はホラーということだったので、もう少しリアリティが欲しいと考えた。それで、ロケーションはかなりこだわりを持って選んだんだ。 Q:男性が主役の映画と、女性が主役の映画ではなにか違いがありますか? A:ミラやミシェルと仕事をする方が、サム・ニールやローレンス・フィッシュバーンと仕事をするよりもはるかに楽しいよ! 朝もすっと目覚めがよくて、セットにも早々と行ったね(笑)。その他の点では、男性が主役か女性が主役かっていうのは、基本的に変わりはないと思う。特にミラは、僕が過去に仕事をしたカート・ラッセルなんかと比べても、肉体的にも仕事ぶりは劣らない。 それに痛みには一般的には女性の方が強いっていうけど、それは正しいなって今回すごく思ったよ。最後のシーンで、白い部屋でミラがベットから起き上がって床に落ちるシーンがあるんだけど、あれはその日に現場で動きを決めたんだ。もともと知ってたら、監督としては床に柔らかいパットを敷いておいたんだけど、急なことだったから、床はコンクリートの上に金属の板を敷いただけだった。それなのにミラは自分でやりたいと言って、しかも6?7回もやったんだよ。僕だったら1回でごめんだね。 Q:細い通路でレーザーに人間が細切れにされるシーンと、恐ろしい犬のクリーチャーが印象的でした。 A:レーザーで人間が細切れになっちゃうシーンは、映画化の初期の段階から描こうと思っていた。ゲームをプレイしていると、いろんなクリーチャーとか出てくるのが怖いんだけど、同時に自分が置かれている環境自体が怖いとも思った。幽霊屋敷みたいに、家自体が襲い掛かってくるような錯覚にとらわれるんだ。その感じを、映画でも出したかった。結果的にすごくインパクトの強いシーンになったと思う。 犬のクリーチャーについては、今回の映画化にあたっていろんなゲームのファンの人たちと話をしたんだけど、みんなが口を揃えて「犬は出るんでしょ?」って言ってたんだ(笑)。だから、これは絶対作らなきゃならないと思った。犬っていうのは、自分の好きなことしかしないんだよ。トレーナーの人が言うには、例えば窓を飛び越えるという場合に、ある程度の高さじゃないとやらないし、また、反対側が犬がちゃんと目で見えていないと飛んでくれないらしいんだ。だから、彼らに合わせてセットを作ったんだよ。なかなか面白い経験だったね。 Q:ゲームのクリエイターの三上さんとは実際に話をされたのでしょうか? A:映画化が決まった時に、話を聞くためにすぐに日本へやってきたんだ。それでクリエイターの三上さんと話をしていた時に、彼が「バイオハザード」にはひとつのルールがあると言うんだ。そのひとつが、作品の世界観は、ある種の閉じた環境の中で成立している閉鎖的な世界だということ。最初、僕のアイディアでは最後のシーンはラクーンシティではなくて、ニューヨークに設定していたんだ。だけど、そのことを三上さんに話したところ、このゲームは閉所恐怖症的な怖さが重要だと言われて、なるほどなと思ったんだ。それから、「映画は映画でオリジナルなものも入れたらいいんじゃないか」とも言ってくれたので、異様な姿の生物スーパー・リッカーなどを考えたんだ。 Q:SFやホラー以外のジャンルに挑戦する予定は? A:SFがすごく好きなので、今も何本かSFの企画があるんだ。それにスリラーの企画もある。いろいろとやってみたいことはあるけど、ロマンティック・コメディのようなものだけは、一生撮らないと思うよ。絶対僕には向いてないから(笑)。 なぜそんなにSFが好きかというと、ドラマというのはカメラと俳優がいればどこでも撮れるが、SFの場合はひとつの世界を一から構築しなければいけない。細かいところまで想像して、デザインしていく作業が必要なんだ。僕はその作業がすごく好きで、自分が観る映画もヘビー・デザインのものが好きなんだよ。もちろん、全部セットで作らなければいけないからプレッシャーも大きいし、疲れるよ。でも、その分だけ楽しいこともあるんだ。 Q:この映画はジョン・カーペンターやダリオ・アルジェントの作風を意識しているそうですが、他に影響を受けた監督を教えてください。 A:ジョージ・A・ロメロ監督の影響が非常に強い。僕が少年時代の頃のイギリスでは、彼の作品は「よくないビデオ」というあだ名が付いていたぐらいで、親は特に子供には見せたがらなかった。政府自体も観ることを禁止していたぐらいさ。だけど幸いなことに友達のひとりが、『ゾンビ』のビデオを持っていたので、仲間で何度も何度も一緒に観たよ。 『イベント・ホライゾン』では、観てわかる通りタルコフスキーの『惑星ソラリス』にかなり影響を受けている。あとは、もちろんキューブリックの影響も大きくて、作品名で言うと『シャイニング』『2001年宇宙の旅』といったものだね。それから、自分と年齢が変わらないフランスの監督、『ディーバ』『ベティ・ブルー』のジャン・ジャック・ベネックスやリュック・ベッソンにも、すごく影響を受けているんだ。映画の監督になりたいなと思った時にいろんな作品を観たが、彼らの作品を観た時に、自分が作りたいのは彼らのような作品だ、と自覚し覚えがある。その当時、イギリスで作られていた映画というのは時代物やアートっぽいもの、監督で言うとピーター・グリーナウェイや、性的に抑圧された執事が出てくるもの(『日の名残り』)しか作られていなくてね(笑)。僕はそういうものは作りたくないなと思ったんだ。 |
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